中古マシンに CentOS をインストールして SSH で接続していたとき、そういえば、SSHの設定ファイルはどんなことが書いてあるのかしら?と思い、ひとまず、SSHの設定ファイルを確認してみました。とりあえず、翻訳してみたらこんなことが書いてありました。
っていうだけの記事です。
前提条件 |
# cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 7.5.1804 (Core) # # arch x86_64 #
SSHのヘルプメッセージ |
# cat ssh_config # $OpenBSD: ssh_config,v 1.30 2016/02/20 23:06:23 sobrado Exp $ # This is the ssh client system-wide configuration file. See # ssh_config(5) for more information. This file provides defaults for # users, and the values can be changed in per-user configuration files # or on the command line. # これはSSHクライアント システム全体の設定ファイルです。 # もっと情報を見たいときはssh_config(5)を見てください。 # このファイルはユーザーのデフォルトを提供します。 # そして、ユーザごと、または、コマンドライン上で設定ファイルの値を変更することができます。 # Configuration data is parsed as follows: # 1. command line options # 2. user-specific file # 3. system-wide file # Any configuration value is only changed the first time it is set. # Thus, host-specific definitions should be at the beginning of the # configuration file, and defaults at the end. # 設定値は以下として解析されます。 # 1.コマンドラインオプション # 2.ユーザ固有のファイル # 3.システム全体のファイル # 初期値は、最初に設定したときのみ変更されます。 # そのため、ホスト固有の定義は、設定ファイルの初期値とするべきであり、最終的にはデフォルトなります。 # Site-wide defaults for some commonly used options. For a comprehensive # list of available options, their meanings and defaults, please see the # ssh_config(5) man page. # いくつかのシステム全体のデフォルト値は、オプションが使用されます。 # 利用可能なオプション、それらの意味と値の包括的なリストは、 # ssh_config(5) manページを見てください。 # 設定値はセキュリティのため省略しています。。。。。 #
最後に |
ちょっと固い表現もありますが、こんなことが書いてあったというだけの記事です。
ちなみに、ssh_config(5)ってなんですかね。
以上
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